カレーの注文

ランチで屋台(露店)のカレー屋さんで一緒に並びあわせた外国人のオフィスワーカー風の人と、カレー屋さんとの会話を聞きました。

会話といっても、カレーは1種類しかありません。注文できるのはライスの量と、辛さ。

順番がくると、まずライスの量について話していました。

  • ライスの量(普通、大盛)
    • カ) rice, regular,large? //ライス、普通?大盛?
    • 客) umm nomal. //うーんと、普通。
    • カ) (盛ってから)nomal size,OK? //これがノーマルサイズ。いいすか?
    • 客) OK,Thank you. //うん、いいよ。

次に、辛さについて。

  • 辛さ(普通(中辛)、辛口、激辛)
    • カ) (ルーを指差して)nomal, hot, very hot? //普通?辛い?すごく辛い?
    • 客) nomal. //普通で。

お客さんのほうは一言二言、表記よりも丁寧な言い方で話していました。カレー屋さんはそのままでした。お客さんのほうが一瞬考えてから話していましたが、お互いに通じていたようです。